FC2ブログ

ナナマニア★世界一周しちゃえば!?

世界は待っててくれるけれど、見たい世界は変わってく。ヤリタイコトは、ヤリタイトキに。だって人生一度キリジャナイ?

30日目★再びヨルダンへ!

DSC02654

朝7時にエルサレムをバスで出発してヨルダンへ戻る。
ヨルダン アンマンに到着したのは昼過ぎだった。
そうそう、イスラエルを出国するときの出国税高くてびっくりしたよ~なんと、150nis(us$44)!!

ヨルダンに入国したのはいいものの、行きと違って帰りはバスが無い。
国境からはタクシーを見つけて自力でアンマン のシティに戻らねば。

DSC02697

タクシーにもいくつかあって、

①ミクロ    バンみたいのでみんなで乗る 
②セルビス タクシーサイズなんだけど同じく乗り合いのモノと、
③タクシー  あとは日本のタクシーみたいに一人で普通に乗れるタクシー

もちろん①②③の順で高くなっていきます。
ただ、その乗り場に行っても人がごった返してて、どれがどれだか分からん。
アラビア語をしゃべるおじさんやおにーさんがわらわらと話しかけてくるんだけど
正直ようわかりません。多分「おれののってけやー」みたいな感じだと思われる。
でもみんなめっちゃフレンドリーなの。うさんくさいけど笑

とりあえず英語ができるおっちゃんを発見し、そのおじちゃんの翻訳で
ヨルダン人に囲まれながら、ベンチで何人かで話してた。
ほんまヨルダン人フレンドリーだわ。入れ替わり立ち代わり人がやってくる。
楽しい!・・・んだけど、いかん。アンマンに帰らなければ!

英語ができるおっちゃんに相乗りでいいから、アンマンに帰りたいんだけど
安く乗せてくれる人誰かいない?ッて聞いたら
「じゃーおじさんのってく?」っておじさんのドライバーやったんかい?! 
もっと早く言ってよーそして仕事しようよ~笑
ちょっとまっとられと言われ、待っているとおじさんは、相乗りできる人を数人見つけて
帰ってきた。
オッケイ、これで出発できます。それにしてもヨルダンの人ほんま良い人ばっかりだわ~

DSC02692

アンマンに帰ってからは、死海に一緒に行ったせーこさんと会えたので、
一緒に夜ご飯。ユダヤのレストランに行ってきました!
ここもアラビア語のメニューしかなくてどうしたものかと思ったけど、
どうしたものかと思ったのは、店員も同じだったと思うけど笑
近くのお客さんの料理でおいしそーなものを指差し、あんな感じで~とか
あとは知ってるアラビア語を使い片言で、なんとかご注文成功。
そして出てきたユダヤのお料理は想像以上においしかったぁ~
しかもすごい健康によさそうなものが使われている感じです。ヘルシー!

夜クリフホテルの男の子 サイードが、
「僕あのドライバーとけんかした、僕も嫌だったんだ。ごめんね」って、あたしに言って来た。
サイードは日本語が話せる日本が好きなクリフホテルのスタッフです。
男女問わず旅行中サイードはいいやつだって言ってる日本人の話を聞いたり
あたしもサイードにはいろいろ教えてもらったり、おもしろしいいい人だなぁって思った。

実は、死海に行ったときの私たちのドライバーが、どうも曲者で死海に行くときも
すごいしつこかったり、みんなの雰囲気を悪くしたとしてもあまり気にしないような感じで
けっこう困ったやつだなぁーと思ってたんですよ。
サイードも一緒に行ってて、その場でもかなりフォローしてくれてるのは分かったんだけど
どうやら、その場ではドライバーに対する怒りがおさまらず、その後ドライバーにその話をしたら
どうやらけんかになってしまったらしい。
ちょっとびっくりしたけれど、なんだかその気持ちはうれしい。ほんまいいやつだわ。
ありがとう。
スポンサーサイト



テーマ:世界一周 - ジャンル:旅行

  1. 2009/02/20(金) 15:11:40|
  2. イスラエル
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

29日目★イスラエル 聖地 エルサレムへ

DSC02608

イスラエル。
当初の旅行の計画には入っていなかったんだけど、ヨルダンで出会った旅行者に陸路で行くことが思ったよりも難しくないと教えてもらい、せっかくだから行ってみようと!

ヨルダン アンマンから車で普通に行けば、移動時間としては2時間くらいしかかからない距離のところにイスラエル エルサレムはある。

だけど、実際の出国や入国の手続きを踏まえると、実際には半日がかりの移動になってしまった。
入国する際のチェックはわりと厳しいとは聞いていたものの、あたしの場合は中東でヨルダン以外の国は行ってなかったので、そんなに厳しくありませんでした。

ただ同じように、イスラエルへの入国審査に並んでいた外国人観光客の中には、
別室に連れて行かれたり、厳しいチェックを受けている人も中にはたくさんいたことも事実です。

DSC02612

なんとか無事にイスラエルへ入国。
今夜泊まる予定のホテル、そして地図などなど、イスラエルに関する情報は実はほぼ無いに等しい状態。だって行く予定も無かったし、ましてやあったとしても、ガイドブック自体日本ではほとんど発行されていないみたいです。
とりあえず泊まるホテルを確保し、気の向くままうろうろしてみる。
バスで会ったドイツ人の女の子たちが教えてくれた場所に行ってみよう!

行ってみたのは「オールドシティ」
ユダヤ教・イスラム教・キリスト教の聖地と呼ばれている場所です。

DSC02658

今ではすっかり観光地だけど、宗教の聖地と言われているだけあって、
おみやげやさんは各宗教のグッズが多い。

DSC02649

DSC02650

>キリスト教にとっては、エルサレムはイエス・キリストが教えを述べ、そして処刑され、埋葬され、復活したとされる場所である。それらの場所には、現在はそれぞれ教会が建っている。


>イスラム教にとっては、エルサレムはムハンマドが一夜のうちに昇天する旅を体験した場所とされる。この伝承は、ムハンマドの死後から早い時期にはすでにイスラム教徒の間では事実とみなされており、神殿の丘におけるムハンマドが昇天したとされる場所にはウマイヤ朝の時代に岩のドームが築かれた。また、丘の上には「遠隔の礼拝堂」を記念するアル=アクサー・モスクが建設され、聖なる場所と見なされている。

>ユダヤ教にとっては、エルサレムはユダ王国の首都であった場所であり、その信仰を集めていたエルサレム神殿が置かれていた場所である。幾つかの神聖とされる場所が残っている。中でも嘆きの壁は有名で、これはA.D.70年にローマ帝国がエルサレム神殿を破壊したときに外壁の一部が残されたものである。

BY ウィキペディア

DSC02617


DSC02642

DSC02646
キリスト教エリアの写真 3枚


ここはすごく不思議なところで、この狭いエリアに3つもの宗教が共存している。
エルサレム自体の歴史を詳しくは知らないが、歴史の中でも、そして今だって世界のどこかで宗教が原因で生まれる対立があるのも事実。

それがどうしてこのエリアでだけは、こんな狭い空間で隣りあわせでいられるのだろう。
確かにエリアごとには、イスラエルのアーミー達の厳しい荷物検査、身体検査が行われていたけれど、それでも不思議でしょうがない。

キリスト教のエリアにイスラムの人たちが、ユダヤ教のエリアにキリスト教の人たちが。
平和な光景ではあるけれど、なんだか不思議な光景でもある。
すごく印象深かったので、日本に帰国したら自分でもっと調べてみたいと思うようになった。


DSC02652
オールドシティにはなんでも売ってる。豚もいた。

DSC02666

DSC02670
ユダヤ教のエリア 「嘆きの壁」

夕方、なんとカンボジアで出会ったイスラエル人 ヨニが会いに来てくれた。
めっちゃ感激!再び会えるなんてめっちゃうれしい。

彼に街を案内してもらい、ご飯を食べて飲みに行った。
水タバコに初挑戦したり、エルサレムシティでセキュリティをしているアーミーの人たちに声をかけてくれ「日本から友達が来てるんだ!」って紹介してくれ、いろんな楽しい話を聞かせてくれた。

なんかイスラエルのイメージってもっと怖い感じだと勝手に思ってたんだよね。
テレビしか見てないとそうなるか。戦争とか内戦とかそんな話しか出てこないもんな~
実際にこの街で会った人たちはほんま気さくやし、街自体もすごく美しいところだし、
どうしてあたしは、ちらっとみたテレビのイメージのみで、
その国の印象を決め付けてしまってたんだろう。

特に悪意は無かったとしても、その無意識で何も知らないでいると、
知らない間に誰かが作り出したイメージで物事を見てしまうようになる。

あたしに「どんなとこだろう?」「なんでだろう?」とか少しの興味があれば、
この国のことをもっと正しく知ってて当然だったのかもしれないけれど。

旅行中、そういう場面に何度となく出くわすけれど、
「イスラエル」に関して一番強く感じたかもしれない。

なんだよ、テレビうそつきーって思うけど、その前に自分が知ろうとしてないことが問題なんだよね。

多分そういうことっていっぱいある。もっともっとある。
世界がとかじゃなくて、日本に帰ってもきっと、身近なところにこういうことがいっぱいあると思う。

この旅で実際目にして、感じて、世界を知りたい!って思いもあったけど、
自分自身で見るってなんて大事な事なんだろうと思った。

あたりまえな言葉過ぎて、伝えるのが難しいけれど、

この短期間でいろんな宗教や、いろんな国籍や、

中にはお金持ちがいたり、すごく貧乏な人がいたり、

すごい教養のある人がいたり、文字も読めない人がいたり、

両親に愛されて育った人だったり、両親の顔も見たことの無い人だったり、

人を殺したことがある人だったり、友達が目の前で殺されるのを見た人だったり、

野菜しか食べない人だったり、

旅をしているあたしだったり。


とにかくいろんな人にあった。

みんなの味方になりたいけど、誰の味方にもなれない。

みんなは会ったことも無い人たちを嫌いだって言ってる。

ひどいことをするって言ってる。

頭がおかしいなんてことさえ、言う人もいる。


でも見たことも話したこともないのに、、、

そういうすごく悲しいもので、世界の一部は作られているのかもしれないと思った。




ヨニに連れて行ってもらった「嘆きの壁」

嘆きの・・・って言うくらいだから、暗い雰囲気なのかなぁって思っていたけれど、
そこはすごくハッピーなにおいがした。

壁に向かっている人たちからは、あたたかい空気がかもしだされているような気がした。
みようみまねで、壁にキスをして、想いをこめる。

お願い事でもなんでもなくて、

思いついたのは「ありがとう」だった。





テーマ:世界一周 - ジャンル:旅行

  1. 2009/02/19(木) 13:49:27|
  2. イスラエル
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0